欧州連合 (EU) が世界に向けて発信する高品質な農産物のプロモーション ” D.O. Cava & Jamón ConsorcioSerrano from Europe, Crafted in Spain, perfected by time” の一環として、スペインの「カバ原産地呼称統制委員会(Consejo Regulador de la Denominación de Origen CAVA)」(所在地:ヴィラフラーンカ デル ペネデース[1] 、スペイン 会長:ハヴィエル・パヘス)は、100%オーガニック生産のスペインのスパークリングワイン「Cava de Guarda Superio(カバ・デ・グアルダ・スペリオール)」の伝統と洗練さを兼ね備えた楽しみ方を提案しています。

品質への強いこだわりを持ち、瓶内二次発酵を行う、伝統的かつ高品質な製法に従って造られるなど、厳格な生産技術とトレーサビリティのもとで作られているカバ。世界中のさまざまな料理と合わせることができます。複雑な味の一品でも並外れた相性の良さを持ち、新しい美食体験へと皆様を導いてくれます。プロモーションの日本でのアンバサダーであり西麻布「フェルミンチョ」のオーナーシェフ作元慎哉氏協力のもと、カバと日本食の理想的なペアリングをご紹介します。

前菜からメインまで自在に合わせられる、熟成期間の幅が広いカバ。カバ・デ・グアルダ・スーペリオール レセルバ(最低18か月熟成)は、 熟した果実、アニス、トースト香を思わせるニュアンスが感じられる、より奥行きのある味わいが特長です。 コクのある料理や、風味の強いメニューと美しく調和します。 カバ・デ・グアルダ・スーペリオール グラン・レセルバは、 瓶内で30か月以上熟成され、複雑で重層的な香りと、きめ細かく非常に上質な泡立ちを備えています。 高級料理はもちろん、日常の料理においてもその魅力を存分に発揮する一本です。 そして頂点に位置するのが、カバ・デ・グアルダ・スーペリオール・パラヘ・カリフィカド。 単一畑のブドウのみを使用し、36か月以上の熟成を経て造られるこのカバは、 テロワールの究極的な表現であり、カバ原産地呼称(DO)の卓越性を体現する存在です。長期熟成を含む多彩なスタイルを持つカバだからこそ、出汁や砂糖、酢を使用した日本食とも相性が良く、今回はその魅力を体感いただける3つのペアリングメニューをご用意しました。
季節のフルーツの白和え
ブドウ・マンゴー・アメリカンチェリーの3つのフルーツをクリーミーな白和えで優しく包み込みました。果実のやさしい甘みと白和えのなめらかさは、カバ・デ・グアルダ・スーペリオール・レセルバ・ブリュット と合わせることで、驚くほど引き立ちます。きめ細かな泡が口中をリフレッシュし、味わいを立体的に押し上げることで、印象的なコントラストを生み出します。
豆鯵の南蛮漬け
サクッと揚げた豆鯵を爽やかな南蛮酢に漬け込みました。カバ・デ・グアルダ・スーペリオール・レセルバ・ロサードならではの柔らかなタンニンが青魚の旨味と馴染み、甘酸っぱい南蛮ダレと好相性の1品です。
オクラと山芋のもずく酢
オクラと山芋のもずく、食感の異なる3つの素材を組み合わせた涼味あふれる一皿。爽やかな酢の酸味が、カバ・デ・グアルダ・スーペリオール・レセルバの繊細な泡立ち、清涼感を高め、さっぱりとした後味を楽しめます。
カバ原産地呼称統制委員会は、カバの最大特長である「時の流れの産物である熟成」、「伝統を守るノウハウ」、「時間をかけること自体が最高の贅沢」を体感いただくための情報を今後も発信してまいります。
▶︎ 報道各位のお問合せ先:
カバ原産地呼称統制委員会 スペインハモンセラーノ協会
日本キャンペーン PR 事務局(内)
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